晴れたらいいね~子供の発達障害をプラスに変えるために取り組むママの育児ブログ

ADHD強めの長男と社会性高めのASDグレーンゾーン次男の成長記録。生き辛さを持つ2人の未来が明るいものになるようにしている工夫、知能をあげるために遊ばせたおもちゃや本、母親の悩みや葛藤をありのままに綴ります!

就学時検診〜聴力検査にひっかった!知能検査の内容は?

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就学時検診行ってきました!

これといった準備はしませんでしたが、問診票などの記入と視力検査の練習、あとは本人に一年生になるための検査をすることを伝えておきました。

受付開始時間に着くように行ったところ、すでにかなりの行列。入学予定の新一年生は90人弱いた中で59番目だったので半数以上は早めに来ていたようです。

到着順に5人一組で検診スタート。
その間、待っている親は入学までの簡単な流れの説明と校長先生の話がありましたが、それも30分程度で終了。早い組が帰ってきたのが受付から一時間は経っていたので検診自体に一時間かかっていたようです。


長男は無事に終わりましたが、最後の番号のグループよりもだいぶ前に出発したのにも関わらず一番最後。、グループのママたちは「うちの子がなにか引っかかったのか!?」とザワザワしていましたが、心の中で多分うちではないのか‥と思いながら。
来年からよろしくお願いしますという話の中でも支援級とはまだ言えなかった。。
まぁ入学してからでいいだろう。


最後に結果報告含め簡単な面談があり、歯科検診は虫歯があるので引っかかるとは思っていましたが、まさかの聴力検査に引っかかっていました!アレルギー性鼻炎と書かれ、1000Hzに○がついていて、ちょこっと調べてみたら低音が聞こえなかったみたい。

検査のやり方がわからなかったのかと思いましたが、本人は右耳が聞こえなかったと言っていたのでもしかすると聞こえにくいのかもしれません。なので近々病院に行ってきます。
しかし耳鼻科は今まで数回しか行ったことなく‥いつもひどく暴れるので気が重い。。でも、病院に行き、サインをいただいたものを2月の学校説明会で提出しなければならないので早めに行きます。



そして、ウィスクの結果も渡さないといけなかったので、少し面談することに。


通級教室の支援アドバイザーの先生と教頭先生と話をして、支援学級を希望していること、好きな勉強だけでなく、苦手なことにも取組、勉強が嫌いにならないようにやりたくないからやらないという風にならないように‥等と今思っていることを話して、10分程度で終了しました。

支援アドバイザーの先生が知能検査をしたらしく「とても理解できていて結果は満点でした」と仰り、点数のつくような知能検査をしたことにびっくり。
ただ、知能検査といっても「今日はどこに来たの?」「お昼ごはんは?」などという、簡単な質問とのことでした。長男にも聞くと、自分の名前を読んで質問に答えただけで書くことはしなかったとのこと。
どんな検査なのかドキドキしていましたが、かしこまったものではなかったようなのでよかったです。
年長さんで、普通に親子での会話、やり取りができれば問題ないレベルの知能検査だと思います。



来年度入学したときに担任に渡す支援シートの話にとなったので、早めに支援シートをもらって記入していきたいと思います。




長男は楽しみで楽しみで仕方のない小学校。
早く勉強を教えてもらいたいし、毎日図書室で本を借りたいし、ランドセル背負いたいし、防犯ブザーもらいたいし、やりたいことたくさんです!


私は今から朝起きる時間が5時半になるということにすでに吐き気が。早起きの練習しなきゃだー!


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