晴れたらいいね~子供の発達障害をプラスに変えるために取り組むママの育児ブログ

ADHD強めの長男と社会性高めのASDグレーンゾーン次男の成長記録。生き辛さを持つ2人の未来が明るいものになるようにしている工夫、知能をあげるために遊ばせたおもちゃや本、母親の悩みや葛藤をありのままに綴ります!

次男1歳2ヶ月新生児科フォロー。

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新生児仮死で産まれた次男は、出産した大学病院の新生児科のフォローで発達を診てもらっています。


2ヶ月ぶりにいってきました!


1歳4ヶ月次男の現在の成長。

・言葉は、まんま、いないいないばぁの2語。
「いただきます」→「すっ」
「ごちそうさま」→「まっ」
など、手を合わせてできる。

・トイレいこう、リモコンとって、オムツとって、など、簡単な指示がしっかりと理解できていて、できる。

・手を繋げる

・スプーンを上手に使える。


・とにかくなんでも真似したがる!
やりたがってそれができないとひっくり返って泣く。

・ちょうだい、ありがとうで頭を下げるなどのやり取りができる。

こんな感じでひととおり、最近の様子を話したあと、
遠城寺式の発達検査の項目チェックがありました。

何を質問されたかほぼ忘れてしまったのだけど…


言語理解は1歳1ヶ月程度。
運動面、1歳3ヶ月程度。

そして、一番気になる社会性。
1歳5ヶ月程度でした!
※ちなみに、自閉症長男3歳のときに社会性1歳2ヶ月でした。

次男は、本当に本当によく真似をして、しかも、それをちゃんと場面に合ったところで発揮できるところが、長男と大きく違うところ。

言葉なんてでてなくてもコミュニケーションとれればいいんだ!

と、ほんとに思います。
先生も、言葉は本当に個人差がある。やはり男の子は遅い傾向もあるし、まだまだこれから。大切なのはコミュニケーションだとおっしゃっていました。

結果を受けて、先生から、とてもいい感じで成長してるので、時間は1歳半のときに来てもらって、言葉がたくさん出ていれば新生児科のフォローは終了するとのお言葉が!


終わりが見えてきました。
コミュニケーションできてるし、社会性は高いので大丈夫だと思ってはいても、やっぱり言葉がでないと不安な部分があるのも事実なので、ゆったりと構えて成長を待ちたいです。