新生児仮死で産まれた次男は、出産した大学病院の新生児科(小児科)に、経過観察でかかっていました。
新生児仮死で産まれた子は、脳に酸素がいっていなかった時間(全くいかなかったわけではないと思いますが)があり、その影響でなんらかの障害が出てくる可能性があるためという説明を受けました。
言葉が出るくらいまでかかることになり、問題なければそこで終わりだと。
途中で担当医が変わったりしながら、2ヶ月に一度ほど通っていましたが、
本日をもって卒業となりました!!
いままでも、体重がなかなか増えないということがありましたが、それ以外の発達は順調でした。
遠城寺発達検査をもとに、発達の様子を聞かれましたが、ほとんどできる。
言葉も、この1週間で話せる言葉が増え増した。
書き出してみると、
まんま、どうぞ、バイバイ、ハーイ、いないいないばぁ、ちょうだい、わんわん、おちゃ、あった、まんまん(アンパンマン)、じゅーしゅ、いや、いらない、ない、おいしい、(いただき)ます、
16個!
5つ以上話せることが1歳半の発達のめやすなので、クリア。
そして、コミュニケーションもしっかりとれる。
順調な発達ということで、卒業となりました。
よかった。
仮死で産まれて、障害が出るかもと言われたときには、申し訳ない気持ち、後悔、色んな思いがありましたが、今こうやってしっかり元気に育ってくれる姿を見ていると、そんなときがあったのかなと思ってしまうくらい遠い過去に思えます。
そんな困難を乗り越えて、しっかり生きている次男に感謝。
そして、長男とはまた違う子育ての楽しさ大変さを教えてくれて感謝。
本当にありがとう。
これからも元気に大きくなってねー!!