晴れたらいいね~子供の発達障害をプラスに変えるために取り組むママの育児ブログ

ADHD強めの長男と社会性高めのASDグレーンゾーン次男の成長記録。生き辛さを持つ2人の未来が明るいものになるようにしている工夫、知能をあげるために遊ばせたおもちゃや本、母親の悩みや葛藤をありのままに綴ります!

耳鳴りと目眩と。

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1ヶ月ほど前から、耳がビリビリとする感じがあり、たまに耳鳴りが。
あまり気にしてなかったのですが、だんだんひどくなりたまに痛くなることも。耳鼻科にいった方がいいかなと思っていたら、突然の目眩に襲われました。

もともと立ちくらみがよくある方で、そのことを目眩がした、と自分の中で表現していましたが、今回体験したのはそんなものではありませんでした。

はじめは、くらっと立ちくらみのような症状が数回あり、少しして立てなくなるほどの目眩。
ぐるぐると髪の毛を後ろから引っ張られて頭を回されているような感じでした。とにかく横になろうとお布団に入ったのですが全然良くならない。ぐるぐるは続きます。10分くらいしてやっとよくなり、体を動かすとまた目眩。最初に戻った感じでぐるぐる。これを繰り返しました。立つなんて無理。子供がくるけど相手になんてできない。

3回目くらいに、
「あれ?これのまま私、死ぬのかな?やだよ、こわい」と思って、仕事で帰りが遅くなっていた旦那に電話してすぐ帰ってきてもらうことに。

その間、ずっと目をつぶって横になっていました。
旦那帰ってきてもまだよくなりません。40分くらいたっていました。そのまま眠ってしまい…起きたのは2時間後。
すっかりよくなっていました。
なんだったんだ?と思いながら、とりあえずネット検索。
すると、メニエール病の症状と一致しました。
メニエール?私が?
なんてのを思いながら、、翌日耳鼻科へ。


耳鼻科で色々と検査をして特に問題はなし。 
目眩は耳鳴りや違和感から間違いなくきていて、疲れだったり自律神経の乱れからきれいるだろうと。
元々、低血圧なのですが、それも指摘されて、血圧も低いのでしっかり休んで疲れないように過ごしてくださいと言われました。メニエール病とは言われなかったけど、同じようなものなのか?

そして、耳鳴りと目眩に効くお薬を飲むことに。

母は、なかなか休めないんだなーと思いながら、薬を飲んで数日したら、耳の違和感が少し改善し、体のだるさがよくなっていることに気付きました。

出産してからとても疲れやすくなり、子供のお昼寝時間には一緒に横にならないと、体がもたない。休めない日が続くとぐったり。土日はどちらか1日はゆっくり休まないと持たない。自分の体力がないからだと思っていました。でも、薬をのみはじめてからは寝なくても大丈夫。むしろ、やる気もあって、今までできていなかったことをやりたい!と思う気持ちがでてきました。いつもなら、これで頑張ると次の日は疲れてゆっくりというパターンなのですが、大丈夫。動けるんです。

再診でそのことを話すと、先生に

「これで元気になったなら、相当疲れていたということですよ。目眩と耳鳴り以外にも、体の血のめぐりをよくしてくれるものなので元気になったように感じてるのかもしれません。お昼寝をしないと持たないのは低血圧だからです。無理をしないでくださいね」

と言われました。できれば薬を飲まなくても元気なのが一番なので、よくなってきたら漢方とか飲んでみたらいいかもしれないと。

20代の頃は、血圧は上が90、下が50いけば高い方で、今は上は90は超えるし、血液内科の先生には低血圧だと言われたこともなかったので、気にしたこともなかったけど。まさか低血圧だったから疲れやすかったのだとは!!元気元気と思っていても、子育てはかなり体力もいるし疲れます。特に、長男のような発達障害者児の子育ては、一筋縄ではいきません。色々と神経使ってるんだろうなぁと思いました。

といっても、子育てをする母の代わりはいません。やらねばならぬ。

とりあえずはこの薬で元気なので様子を見て、漢方とか、すっ○ん小町みたいなサプリとか試してみようかなーと思います!