すみません、途中でアップされていましたので追記しました。
頭ではわかっていても、なかなかできない叱らない子育て。
「行動を叱ることの意味のなさ」
を常日頃から感じておかなければなりません。
発達障害児は、
感覚過敏などのために体への入力が上手にできません。
だから、適切でない行動を取ってしまうことも多いこですが、
園や学校ではでてきた行動のみをどうしても見られるので注意されることが増えてしまいます。
だめな子とレッテルを貼られてしまいがちです。
せめて家庭ではそこはカバーしてあげないといけない。
自分に言い聞かせるように何度も何度も書いてきましたが、また言い聞かせるために今日も書きます。
叱るのは意味がありません。
もちろん、いけないことをしたら叱らないといけませんが、
休む間もなく動いたり走り回ったり、しつこく同じことを何度も聞いてきたりとか。
怒ってしまうのはこちらのキャパが足りないからであり、冷静になれば怒る、叱るのではなく正しい行動を伝えることが大事なことです。
だんだんと本人の理解力が深まってくると怒られている自分に落ち込むようになって、自己肯定感が低くなってしまいます。
そうならないためにも、なぜそうしたかという原因を探してあげることが大事でその環境をまずは整えてあげることが一番です。
私も最近ほんとにほんとに怒ってばっかりで、げんこつをしてしまったり。
「今日はもうおこらないでね!」
と子供に言われてしまうくらい、そんなに怒ってばかり。長男は夜泣きでもそのことを泣き叫ぶ始末…
そこで、とりあえず怒らない日を作ってみようと、昨日1日怒らないでいました。なんとかなった!
怒らないでもいけるじゃん…
そして、今半日経ちました。
次男への怒りと気持ちを耐え忍び(笑)
半日経ちました!
うん。いけそう!
がんばります。
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