晴れたらいいね~子供の発達障害をプラスに変えるために取り組むママの育児ブログ

ADHD強めの長男と社会性高めのASDグレーンゾーン次男の成長記録。生き辛さを持つ2人の未来が明るいものになるようにしている工夫、知能をあげるために遊ばせたおもちゃや本、母親の悩みや葛藤をありのままに綴ります!

まだ数年しか生きていない子供の言葉の受け止め方。

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久々にもうすぐ3歳4ヶ月になる次男の話題を。

自分で書いて思ったけど、まだ3歳4ヶ月なのね‥。
長男はこの頃やっと単語が出てきたくらいだわ。


まぁとにかくよく喋って、幼稚園であったこと、嫌だったこと、こうしてほしいこと、こう思ったなどなどよく話すし、ちょっと気に入らないと「こうしたいの!」「こうなの!」などと激しく怒っています。


最近は注意すると
「ママが悪いの!」
「こうしたかったのにママがこういったからできなかったの!ママが悪いんだよ!」


ってな感じで、何をするでもキレ口調で、私のせいにしてくるし、ほんとにほんとにイライライライラ。


「ママがして!」
「ママはしないで!」
「ぼくより先にしないで!」
「あっちいって!こないで!」


と、とにかく自分の思っている通りに周りも動いていないと気がすまないようで、朝から晩までうんざりです。


このことに関してはもっともっと書き連ねたいくらいなんですが、書いても同じような出来事なので割愛。


私も平常心を保って接するのが精一杯で(まぁほとんどキレてるけど)疲れる。怒らないように話をすすめないと後が面倒なので、我が子なのに気を遣っている気がしてすごく嫌。


しかし!
先日勉強会に行って先生から伝えていただいた、

「いろんな感覚がまだ発展途上である子から出る言葉。まだたった数年しか生きていない子供から出る言葉だというのを忘れないで。」

というのが、とても響きました。

冒頭でも書いたけど、まだ3歳とちょっとしか生きてない、そんな子の言うことなんだからもっともっとふわっと受け止めてあげなきゃいけないし、そもそも本当に言いたいことだったのかなぁと。


すべてを真に受けてこっちがイライラしても、何にもいいことはない。何を求めてるのか、それを考えてあげるのが母親なんだろうなぁと感じます。


やはり怒ってちゃだめだ。
って毎度毎度反省して、また怒ってまた反省して。同じことを繰り返してるのですが‥


きっとそんなものさ〜
と思って、息抜きしながらすすんでいきます。

そうしてたら子供も成長していくはずさ!



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