晴れたらいいね~子供の発達障害をプラスに変えるために取り組むママの育児ブログ

ADHD強めの長男と社会性高めのASDグレーンゾーン次男の成長記録。生き辛さを持つ2人の未来が明るいものになるようにしている工夫、知能をあげるために遊ばせたおもちゃや本、母親の悩みや葛藤をありのままに綴ります!

自閉症児育児〜ADHDの特性も濃いことをよかったと思える日が来ますように!

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最近、少しまた落ち込み気味なので…
専門家に言われた嬉しかったこと、そして…
なるほど〜!!と思ったことを思い出して元気になりたいと思います(笑)

もちろん色々なタイプのお子さんがいますので、こんな子もいるんだなぁという軽い気持ちで読んでもらえると幸いです。


自閉症スペクトラムADHD特性もしっかり持っている子。
まさにうちの長男ですが、このタイプは知能高めに出ることが多く勉強ができるタイプが多いそうです。 

というのも、ADHDの持つ特徴である色々なものに興味を持つというところ、そして、自閉傾向であるひとつのことを深く掘り下げていくというところ。

この2つがうまいこと合わさり、教科限らず勉強がともできる!という子が多いらしい。

自閉のみだと、興味の幅が狭く、算数しかできない、社会しかできない、など一教科のみに限られてしまうことも多いそうなのですが、ADHDのおかげで色んなことが気になりしかもすべて掘り下げたいという自閉部分が生かされてくるらしい。


たしかに、なんとなくわかるような。長男のお友達で平均知能のスペクトラム自閉傾向が強い子がいるんですが、動物にしか興味がなく動物以外の本は読まず。文字などにも一切興味がなかったのだけど、動物のひらがな表にしたらあっさりひらがなを覚えたり、動物を使った学習系のものだとすぐに取り組んでくれると、そんな子がいます。


それを考えると、長男は、国旗や地図、マークなど異常に興味を持つものもありますが、それ以外にも人体のこと栄養のこと化学生物きのこ植物、、とにかく世の中のありとあらゆるものに興味を持ち、本から勝手に知識を習得して覚えていっています。


本人がやり方がわからないこと、もうすでにわかっていてつまらないできないと思っていることに関してはやりたがりませんが、それ以外のことは常に全力でやりたい!って感じ。


だからうまくいけば、全教科大好きになるかも?!
なんて淡い希望をいだきつつ、
しかし現状は、まじヤバイ注意転動さ、体を止められない感じ、色んなことが気になってしょうがない感じ。
話がトンチンカンになってしまうところ、勝つか負けるかどっちかしかない!みたいなところ。

ざっとあげただけでも、今のところ超明るい未来は思い描けず、大丈夫なのか⁉という心配ばかり。


そもそも不器用すぎてノートなんてまともにとれないだろうし、まずいすに座ってられるのでしょうか⁉

勉強の前に大切なこと…が多すぎてその先なんて考えられませんが、きっとこれらの特性がいい風になりますように!


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