現在利用している児童発達センターなど、児童発達支援を利用する際に必要となる、「受給者証」の更新の通知が来ました。
長男は、来年度幼稚園に通うことになっていますが、幼稚園訪問事業を利用するので今回も更新の手続きをとりました。
市の障害福祉課で、現在の支援を受けている本人の状況について届いた紙に記入をし提出。少し面談しより詳しい現状を伝えます。
福祉課の方がそれをしっかり記録します。
この受給者証は、療育手帳や精神障害者福祉手帳がなければ医師からの診断書が必要になります。
長男は精神の手帳を持っているので、診断書の必要もなく手続きはスムーズで15分程度で終了しました。
もらった書類を相談支援事業所の相談員に渡していひとまず終了。今後は、サービスを利用するに当たって相談員に利用計画案を作ってもらわないといけないので、モニタリングなど行われ計画案をもとに幼稚園の担任と幼稚園訪問事業の担当の先生と話し合いを進める〜という流れになります。
どれくらいの頻度で幼稚園訪問事業を利用するかはまだ未定ですが、月に一度くらいになるみたい。今通っている児童発達支援センター(療育園)の先生が来てくれて、よく長男のことを知っているのでそこは安心です。
今後相談員とモニタリングして進めていくことになります。
福祉のサービスって、本当に複雑だし大変だなぁと感じます。知らなかったら知らないまま。自分で話を聞いて調べていかなければならないことばかりです。
思い返せば、初めは障害福祉課というところに行くこと自体抵抗があったなぁと。いまやここに足を運んだからこそ今がある感じです。今
この受給者証があれば、いろいろな相談、サービスが受けられるので、もし今お子さんの発達に悩んでいる方がいたら、まずは相談されることをオススメします。
面談では、去年の書類などをみながら職員の方が尋ねてくださったのですが、
去年の今頃は、思い通りにならないことがあると、親兄弟を叩いていたようで…あー確かにそうだったなぁと思いながら、今は私達に手が出ることはないし、兄弟での喧嘩で時たま出るけれどかなり手加減している様子だし、成長したなぁとしみじみ。
常に色々なことを頭で考えているので、気になることがあればすぐに調べないと気がすまなかったり、やらないと気がすまなかったり。危険なことはわかっていても、興味を止められないので飛び出しは毎日なので常時見守り手つなぎが必要など、やはり日々声掛けなどの支援は必須であることを伝えてきました。
市の方もとてもよく分かってくださったのでホッとしました。
こだわりはありますか?
という質問で、ちょっと考えてしまいましたが、
なにかをすぐ調べないといけないとかなかなかやめられなかったりすることはこだわりの中に入りますねと言われて、
長男はこういうものだと思っていること改めてこだわりなんだなーなんて思いました。
年内に手続きを終えられて良かった。
年が明けたら、モニタリングも入るし幼稚園との面談もあるし幼児教育センターでの面談も。
相変わらず慌ただしい日々になりそうですが、
親子での療育活動もあと3ヶ月。
こんなに向き合えるのはいまだけ!
駆け抜けるぞ〜!
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