晴れたらいいね~子供の発達障害をプラスに変えるために取り組むママの育児ブログ

ADHD強めの長男と社会性高めのASDグレーンゾーン次男の成長記録。生き辛さを持つ2人の未来が明るいものになるようにしている工夫、知能をあげるために遊ばせたおもちゃや本、母親の悩みや葛藤をありのままに綴ります!

子育て支援センターの卒業〜通いつめた経験から感じたこと。

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長男が産まれて、産後1ヶ月で夫の転勤。
引っ越してすぐになんとなく行ってみた子育てサークルでできたママ友。
そのお友達と、長男が3ヶ月になったころから保育園が開催している子育て支援にたくさんたくさん通いました。

1歳を過ぎて、動きの多かった長男は活動に参加することができず…だんだん足が遠のいていましたが、また居心地のよい支援センターを見つけては通っていました。




長男が園に入ってからは、送り迎えに療育に訓練にと毎日慌ただしく、
次男もたまに一時保育に通っていたし、そこで楽しんでるだろう!と、私の気の向いたときのみ。

でも、次男が4月から入園するので最後だと思って久々にいってきました!



そこは長男が1歳から通っていた保育園の支援センター小さな一部屋でおもちゃで遊びおやつを食べてたまに制作をしてゆったりと過ごせる場所でした。
4年間先生も変わらず、愚痴を聞いてもらったり、長男の相談したり、色んなアドバイスをもらいました。


最後に手形をとっておしまいでしたが、
次男は行く前に最後だよと言っていたからか、

「ママ、また来るねって先生に言ってよ!」


と。ちょっと泣けました。

通っている一時保育の最後の日はすでに号泣しそう。


約五年間のがっつり育児期間、支援センターに通ってみて感じたこと。



頑張って通えるのは第一子のときのみ!

支援センターの合う合わない(そこの園の方針だったり)がある!保育士の先生の雰囲気でかなり決まる。
仲良くなれるママ友には通っていれば出会える!





すべてかなり個人的な感想ですが、上の子がいると二人を連れ出すのは大変だったり、上の子が園に通っているとそっちの予定がメインになって下の子は近くの公園とかで終わってしまったですよね。あと、第一子ってほんとに育児に対しての悩みが多いのでそれの情報を聞けるのもありがたいですが、二人目以降は一度経験しているからこその余裕でそれが必要なかったり。

こうやって卒業となると、もっと次男も連れて行ってあげればよかったなぁーなんて思いましたが、その時は連れ出す元気もなかった…。私はそうだったけど、頑張れるママは頑張っていけるのかもしれない!


あと、合う合わない。ほんとにありまくり!保育園が開催している子育て支援は保育園の方針が色濃く出るので…。
真冬でも半袖裸足!靴下なんか履かせてたら、そんなのはかせな~い!!なんて注意されるところもありました。
活動内容も月齢別で日を分けているとこともあったし、元気に動くお兄ちゃんたちと一緒のところもありました。

あと、ママ友は通えば必ず気の合う人が見つかると思います!
ママ友なんて~って思っていましたが、色々と聞ける友達ってありがたかったです。
特に、私は周りに友達も誰もいない環境での育児だったので、子供を通してしか出会っていないママ友ばかりですが、ママ友を超える付き合いのできる友達になり、情報交換をしたりして育児を頑張れるきっかけになりました。

支援センター通ってよかったです。


3月も残り2週間。
卒園も近づき、嬉しい気持ちも大きいけれど、最近は切ない感情が溢れ出そう。
出会いと別れの春、別れの時期はさみしいですね。




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