晴れたらいいね~子供の発達障害をプラスに変えるために取り組むママの育児ブログ

ADHD強めの長男と社会性高めのASDグレーンゾーン次男の成長記録。生き辛さを持つ2人の未来が明るいものになるようにしている工夫、知能をあげるために遊ばせたおもちゃや本、母親の悩みや葛藤をありのままに綴ります!

初めましての方へ。

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みなさん、はじめまして。
ご訪問ありがとうございます!

私は、3歳と0歳の二人の男の子のママです。
長男は、自閉スペクトラム症と診断されました。
赤ちゃんの頃は本当に手がかからず育てやすかったのに、今や多動傾向が強すぎて毎日が闘いです…!

そして、また私は
不育症と言われている、アンチトロンビン欠乏症です。これは先天性のもので、血栓ができやすい病気です。2回の妊娠中含め、この5年間で3回血栓ができました。
普段飲んでいるお薬を妊娠中は飲むことができないため、これまた壮絶な妊娠出産でした。ヘパリン皮下注射に血液製剤の点滴、胎盤剥離を起こし、仮死状態で産まれNICUに入った次男。
本当に色々なことがありました。


妊娠出産するにあたって、自閉症を受け入れるに当たって、身近に同じような経験者がいない私の支えとなったのが、同じ経験をしている方々のブログでした。インターネットの世界が全てではないのは分かっています。全てを信じるわけではありません。


同じ思いをして頑張った人がいる。


その事実が、私を前に向かせる原動力となりました。
このブログを始めたのも、私の経験した出来事が誰か一人でもいいので役に立ってもらえれば…という思いからです。

長男は自閉症と診断されたばかりなので、戦いはまだスタートしたばかりです。
辛いこともあると思いますが、毎日楽しく過ごして、このブログにも楽しく元気に、たまに落ち込みながら日々を綴りたいと思います。そして、自閉症のこと、自分の病気のこと、一人でも多くの人に分かってもらえたらと思っています。

晴れたらいいね。

今は苦しいことも多いけど、そんな気持ちで進んでいけたらいいなー。



最後に。
アンチトロンビン欠乏症と自閉症は全く別のものです。不育症だから、血栓ができたから、ヘパリン皮下注射を打っていたから自閉症になったなんてことは絶対にありません!これはドクターにもしっかり確認しております。

私が産んだ子供がたまたま自閉症だった。
私がたまたまアンチトロンビン欠乏症だった。
それだけです。


こんな例もあるだなぁーとそんな気持ちで読んでもらえれば幸いです^^

よろしくお願いします。