療育園のお友だち家族と三連休でキャンプにいってきました。
本格的なキャンプはこれがはじめて。
ただでさえ、小さい子供がいるなかでのキャンプは大変だと思うのですが、うち半分はほぼ指示のとおらない自閉症児。大変なのは容易に想像がつきますが、
お互いの子供の特性への理解はあるし、とにかく!
絶対に子供から目を離さない!!
これだけは常に意識しておこうとスタートしました。
よかったことをまとめてみます。
・広い芝生の敷地で、視界を遮るものがなかったこと。少し便利な場所からは離れてしまったけれど、人の少ないところにテントを張ったので子供たちが走り回っても迷惑にならなかった。
もしこれがテントがたくさんあるところだと、絶対に勝手に入っていったり器具をさわったりしたと思うのでよかった。
・テントを張ってる間、一人は子供を見る人をつけたこと。子供を見守る係を作った。しながら見るでは、絶対に目を離す時間が出てきてしまうと思ったので、このように一人はついている人をつけたので、安心できました。
・自分がトイレなどに行くときには、必ず子供のことを頼むように声かけしたことで、自分達の意識がいつも子供に向いているようにできた。
・オートキャンプだったので、車でDVDを見せるなど子供をクールダウンさせる時間が持てた。夜も車で寝かせてテントに寝かせられたのでスムーズだった。
あれ、なんだか反省点がない!
もちろん、じっとしてなくて大変でしたよ、大変でしたが。かなり楽しかった!
長男はとにかくずっと動き回ってしまうので疲れ知らずで動いていましたが、こちらが車で休ませるとぐったりしていたので、相当疲れてたみたいでした。
でも、ほんとに楽しそうに笑顔で走り回ってたし、テントにも大興奮!
注意してできて、
けがもなく、楽しく終われたのでほんとによかった!
帰ってからも、
「キャンプいったねー」
「キャンプたのしかったねー」
と、よく呟いてるので、きっと楽しかったんだと思う。
たくさんの経験をさせてあげて、たくさんの刺激を与えてあげたいなぁと思います。
さぁ、まだまだ夏は始まったばかり!
楽しみまーす。