晴れたらいいね~子供の発達障害をプラスに変えるために取り組むママの育児ブログ

ADHD強めの長男と社会性高めのASDグレーンゾーン次男の成長記録。生き辛さを持つ2人の未来が明るいものになるようにしている工夫、知能をあげるために遊ばせたおもちゃや本、母親の悩みや葛藤をありのままに綴ります!

2歳4ヶ月トイトレ経過。

スポンサーリンク


今年の夏おむつ取れたらいいな!
という、母の淡い期待と希望のもと、
ゆるーくトイレトレーニングを始めた次男


8月の半ば、確かお盆あたりに自分から
「トイレ!おちっこでる!」

と言いまして、連れて行ったらはじめてトイレで出ました。

その後何度か成功し、このまま取れるか!?
と思い、時間で連れて行ったり、本人におしっこは大丈夫?と聞いたりしていたら、突然トイレに行くことを頑なに拒否するようになりまして。

無理に行かせることもないと考えていた(というか何が何でもとってやると思えるまでのパワーもなかった)ので、トイトレはしばらくお休みして、、また行く気になったときに始めればいいかなと思っていました。


少しイヤイヤが落ち着いたかなと思っていましたが、最近は頑固さが増してきて、しない!と言えば頑なにしないことが多く、ズボンはかない、パンツを履かないと抵抗をするので、そのままほっておいたら‥


「トイレ行きたい!」

ということがあり、連れて行くと成功。そんなことが何度かあり、むむ、これは⁉とオムツをやめてパンツを履かせると失敗。
でも、パンツもオムツも履いてないと、予告をしてトイレに行く。パンツを履かせていて予告をしたことはないのですが、何も履かせていないと、
「おしっこ出る!」とほぼ成功です。


先日、パンツを履いていないときに、

「ママー!ママー!おいでー!」

と叫び、手を引いていくのでいってみると、部屋のすみっこにうんちをしていました。
久々に見た。転がってる物体。

でも触ってないところがさすが、エライ。


「うんちはトイレだよー触らなくてエラかったね〜!」
というと、ニヤけて喜んでる。
なんてことがありました。


そしたら、なんと昨日。
お風呂上がりにいつものごとく、服を着ないと裸でいると。

「うんちが出ちゃう〜」

と言いに来まして、
トイレに座らせると、お兄ちゃんの真似か、外に出て!という。
外で待ってると、
「でたよー」の声。

なんと、出てました、うんち。
すごい。

お兄ちゃんより二年も早く‥素晴らしい。


今のところ、パンツおむつを履いていないときのみ、予告ができる。

というところで、この夏のトイレトレーニングは終了です。オムツを取る!という目標はクリアできなかったけれど、パンツを履いてないと予告ができるなんて、むしろ助かる〜って感じです。いや、パンツすぐに履いてほしいんですけどね。


夏は終了したけど、トイレトレーニングはやめないので‼この調子で、様子を見ながら進めていって、来年の3月。幼稚園に行く前には完璧にできていたらいいなぁ。


にしても、オムツ消費が減るって家計に優しい♫