晴れたらいいね~子供の発達障害をプラスに変えるために取り組むママの育児ブログ

ADHD強めの長男と社会性高めのASDグレーンゾーン次男の成長記録。生き辛さを持つ2人の未来が明るいものになるようにしている工夫、知能をあげるために遊ばせたおもちゃや本、母親の悩みや葛藤をありのままに綴ります!

終わりが見えてきた!?トイレトレーニングうんち編。

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トイレでうんちができた!と、騒いでいたあの日から、約2ヶ月。


なかなかうまくできずに、一度は今ではないと諦めたのですが、なんとその諦めがよかったのか、その後あれよあれよとできるようになってきました。




まず、うんちがでたらシールを貼る!という楽しみを作り、初めて出たときに貼った紙をトイレに貼っていました。長男も「うんちしたらシール貼りたい!」というものの、なかなかできない。きっと本人もタイミングが分からないんだろうなぁと思い、無理矢理座らせることをやめて、本人が予告をできるようになるのを待つことに。
ひとつ目のシールを貼ってから3週間経ちました。

すると、突然

「うんちがでるよー!」

と言うようになったんです。
ルンルンでシールを貼るように。
最初は、少しだけトイレでして、
「いっこでた!」といって、あとはパンツでしたり。もちろん言えないときもあって、最初からパンツですることもしばしば。
でも、絶対に怒りませんでした。
嫌な顔もしませんでした。(今まではさんざん怒っていたんですが…)




長男お得意の大好きなからだの仕組みを使って

「今うんちはどこ?」
と聞くと、
出ないときはあの辺りを指して、出そうだとおしり辺りを指すように。

このあたりから、
「うんちがこうもんに来ました!」
と言ってトイレにいくようになり、成功率がアップしていき…

「うんちがしたい!」
と言えるようになり、座ったらすぐ出てたくさん出るようになってきました。

そして気づけばパンツですることもなくなっていました。
今は、しっかりと予告をして、トイレでしています。毎回シールも貼って、ゴールに行くのを楽しみにしてる。


まだペーパーで拭けないのでそこをしっかり覚えてもらわないと、終了!とはならないとおもっていますが、2ヶ月でここまでこれたことに感動!

パンツを洗わなくていいってほんと幸せですね。毎日手洗いしているママたち、毎日お疲れ様ですほんとに。



うんちのトイレトレーニング、もちろん親と子供のタイミングがしっかり合うというのが一番だと思いますがそれ以外で思うことは…

○うちの場合はシールでしたが、なにかごほうびをつけること!とても効果的でした。達成感を感じるのか今も大喜びでシールを貼ります。


○失敗しても怒らない!本人だってタイミングが分からないんだろうからそれを怒るのは無意味でマイナスにしかならないんだなぁと、散々なすりつけられて怒り狂っていた私ですが、ようやくここの域にこれたことが大きかったかなぁと今となれば思います。
怒らないってほんとに大事!


そんなことを思います。
終了にむけて、あとひとがんばりだ~
そしたら次男のトイトレ始まるー。ぎゃー。




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