晴れたらいいね~子供の発達障害をプラスに変えるために取り組むママの育児ブログ

ADHD強めの長男と社会性高めのASDグレーンゾーン次男の成長記録。生き辛さを持つ2人の未来が明るいものになるようにしている工夫、知能をあげるために遊ばせたおもちゃや本、母親の悩みや葛藤をありのままに綴ります!

発達障害!上手にタブレットと付き合うために。

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発達障害にはタブレット学習が向いていると言われています。

でも、使わせ方を間違うと離れられないものになりそうだったので、なかなか踏み切れませんでしたが
先月ついに購入しました。



我が家がなぜタブレットを取り入れたかといいますと…

長男は視覚優位なので目から欲しい情報がどんどん入るタブレットは、学びを助けるアイテムとしては非常に有効だと感じています。


特に、長男は「書く」ことがとても苦手です。
まだ上手に鉛筆を持ってしっかりとした線を引くことも難しいです。できるようになる前に、本人が自分が思っているより書けないことということに気付いてしまったために、今では書くことをなるべくならしたくないというような状態です。


思うようにかけないと怒って「消す!」と言うのですが、消しゴムで上手にも消せないし、破れることも曲がることもあるし、消したあとも残ります。こういうこともさらりと流して書けるように繰り返しやっていかなければいけないので、様子を見ながらすすめていっています。


しかし、タブレットであれば間違っても消すことは簡単です。画面に形跡が残ることもないし、破れることも曲がることもありません。また、画面もどんどん切り替わっていくので飽きずに続けることができます。
長男は飽きっぽいので、どんどん情報の入るタブレットは集中できるようです。


年長の1年間で文字を書くという力は身につけて小学校に入学してほしいと思っているので、まずは書くことを好きになってほしいと考えています。





しかし。
タブレット上手に付き合うために、
決まりごともしっかりと決めました。
やるときは、必ずやってもいいか確認すること。使う時間は、朝準備が終わってからか、寝る前なら歯磨きまで終わってからの時間です。普段なかなか自分から動けませんでしたが、タブレットをし始めて、一言言うとスムーズに動けるようになりました。

そして、初めに時間を必ず決めること。長男専用のデジタル目覚まし時計があるのでそれをおいてスタートします。これが日によってはすぐやめられない時もあるのですが、なんとか終わりにします。終わる前からの声掛けを忘れると大変かな…

ただひたすらYouTubeを見るときもありますが、
国旗の国あてクイズや人体クイズをしたり。
骨の部位のパズルをさくさく完成させたりと、ゲームの中で学べているのでとても良かったと思います。


まだ、文字を書く練習はできていないですが…、日々の楽しみとして上手に取り入れられたらいいです。




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