晴れたらいいね~子供の発達障害をプラスに変えるために取り組むママの育児ブログ

ADHD強めの長男と社会性高めのASDグレーンゾーン次男の成長記録。生き辛さを持つ2人の未来が明るいものになるようにしている工夫、知能をあげるために遊ばせたおもちゃや本、母親の悩みや葛藤をありのままに綴ります!

就学への道のり最終回〜支援シート提出と小学校面談。

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就学への道のりシリーズ、何回お届けしたもう忘れてしまいました。突然ですが最終回!


先日、小学校に支援シート提出してきました。
幼稚園の担任や幼児教室の先生に協力して頂き、今までどういったことをしてきてどう変化したのか、どう関わればうまくいくのか、ということがとてもわかりやすくまとめられた素晴らしいものができました!(自画自賛


今年度の支援学級の情緒知的の各担任と通級担当の支援アドバイザーの先生の3人の先生同席のもと、面談がありました。


支援シートを見ながら、

  • 身辺について、トイレや洋服の着脱はどのくらいできているか。
  • 登下校について。
  • 体調が悪いときに事前に伝えられるか。
  • 偏食はどのくらいあるか。
  • 入学式前に会場見学をしていたほうがいいか。


この5点を聞かれました。
おかげさまで身辺についてはしっかり自立しているので、おそらく問題ありません。登下校は、帰りはお迎えの予定で朝は一緒に歩くつもりです。片道1.9キロと遠いため様子を見ながら行きたいと思っています。

また、はじめての場所に不安を持つタイプではありませんが、初めてだと気になることがありすぎて先に進めないことが多い。また、気になったことが解消されない=気になるから聞いたのに「静かにしなさい」と言われて我慢したとかそういうことがつもり積もると夜泣きして暴れまわって泣き叫んでしまうので、なるべく本人の気になることはその場でまたはそれ以前に解消していた方がベターという話をしたところ、入学式会場を見たり教室の場所などを事前確認した方がいいのではないかという話になりました。
なので入学式前日にまた行くことに。

話をしている間、長男は持ってきた本を読んでずっと静かに待っていたので驚かれました。

情緒には元気な子もいるので、もしかしたら刺激になってしまうかも…と言われましたが、これはもう仕方がない、お互い様ですね。


支援学級に登校し、大丈夫な授業は協力学級に行って過ごし、給食などは支援学級という形になるようです。
とにかく入学してからの様子で進んでいくんだと思います。


なにはともあれ、小学生。
年中で幼児教育センターに連絡してからやっとここまできました。

今年はちょうど桜が満開の入学式になりそう。体調には気をつけて過ごさせたいと思います。



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