平成最後の日にニックネームつけてみました。
aimochikoh長すぎるよなとずっと思っていたのですが‥ようやく。
改めまして、もちこです。でもどちらでも大丈夫ですー。
よろしくお願いします〜
初の参観日
連休前に参観日がありました。
もちろん支援学級での参観。
実際どのように授業が行われているかとてもとても興味がありました。
長男のクラスは情緒学級で、情緒学級は気持ちの面に弱さを持っている子が在籍します。もちろんその子によりますが、苦手さはあるものの「学年相当」の授業を行うとなっています。
3人クラスにいますが、全員が学年相当の勉強をしていて、国語と算数、一人は理科、それ以外は協力学級で受けているようです。
どのような授業内容?
※授業内容に関しては、学校によって千差万別だと思います。あくまでも我が子の通っているクラスの話です。
一人は協力級にいっていたので二人での授業でした。
プリントやドリルを使って、先生が目の前で黒板ではなくそれぞれ1つ、小さなホワイトボードを使って授業をしていました。
一人に説明が終われば、課題をさせている間もう一人の子に説明、そして課題をさせて、戻ってくる。これの繰り返しでした。
お互いがそれぞれの授業に興味を持って会話に入っていくこともありましたが、先生がとても上手に対応していましたし、うちの子にはそれが逆にいい刺激になっているように感じました。
プリント課題をやっている間も喋ってしまったり、他のことをし始めたり、多々問題‥というような行動もありましたが‥とにかく担任が叱る注意するのではなく、声をかけて気付かせるという方針のようで、とてもスムーズに本人は生き生きと過ごしていました。
通常学級での一斉授業では、待つ時間も多いだろうし他のことを喋って注意されて‥という流れだったと思うので、支援級での様子を見てとても安心しました。
協力学級はいつ行く?どう過ごす?
これも学校によって全く異なると思うのですが、朝は支援級に登校しすべての準備をそこでします。朝の会、給食、帰りの会も支援級です。
国語と算数と書写以外は、協力学級に行っていてそちらにもロッカーや机はあります。支援級で準備をして持っていくという形のようです。
20分休みや昼休みなどは通常学級のお友達と鬼ごっこしたりたくさん交流しているそうです。
長男の学校には支援級に補助員はいません。もうひとつの知的クラスの支援級の担任と情緒の担任が協力しあって過ごせています。
協力学級に行くのは、みんな一人で行っているようです。長男が行く時は担任が付いてきてくれています。その間残りの子は、もう一つの支援級のクラスに行き自習をしているのだそうです。
うまく連携をとって頂いているのでこちらとしてもとても信頼できます。
偶然、席が真ん中の一番前という奇跡により、協力級でも落ち着いて授業に取り組めているそうです。付いてきてくれている担任もほとんど声をかけずとも、過ごせていると言われました。よかった。
個別支援計画は?
懇談会の時間は面談の時間で、個別支援計画の確認でした。
学習面生活面など、それぞれ目標をたてていただきました。
細かな部分は割愛しますが、
当面の全体的な目標は「気持ちの整理安定」という感じです。嫌なことやうまくいかないときに叫んでしまったり、激しく泣くことが多いので、そうなる前に自分でどうするべきか考えるというところに持っていきたいと言うことでした。
本人も自分が悪いと思っていても頭の中で整理ができずに混乱してしまうので、学校生活全てからそういったことを学んでいってもらいたいと思います。
長い連休まだ半分も終わってませんが、おまつりに行ったり、公園に行ったり科学館に行ってプラネタリウムをみたり‥ゆっくりも楽しく過ごせています。今日は雨&夫は仕事だったのでローソンの仮面ライダージオウスタンプラリー。早速一枚ゲットしました!
息子達はなんだかテンションがあがりすぎてどこにいってもウルサイ。残りも頑張らねば。