晴れたらいいね~子供の発達障害をプラスに変えるために取り組むママの育児ブログ

ADHD強めの長男と社会性高めのASDグレーンゾーン次男の成長記録。生き辛さを持つ2人の未来が明るいものになるようにしている工夫、知能をあげるために遊ばせたおもちゃや本、母親の悩みや葛藤をありのままに綴ります!

1歳8ヶ月発達相談。

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次男の発達相談の日。

言葉はどんなかんじか?を聞かれました。

単語はもうほとんど喋ることができ(ると思う)、
2週間くらい前から2語文を喋り始めました。
初めての2語文は、一時保育で「おかわりちょうだい」といったと教えてもらったのですが、その後色々出始めて。

それからは、ほぼすべてお兄ちゃんの名前が主語の2語文を言います。

・おいで、起きて、あっちいって、こっち、きて、ねんねetc.


お兄ちゃんと教えていたのですが、呼び捨てです。
私たちが長男にいっているそれを聞いてるんだと思います。

次男なので特に空気が読める、周りの様子をよく見ているのでこうやれば褒められる、うまくいくというのがわかっているんだと言われました。


イヤイヤが激しいことに対しては、だんだんと言葉で気持ちを伝えることができるようになれば減ってくるのでこの時期を乗りきるしかないと。
また、嫌なときに叩いてしまうところがあるのですが、それについては、「叩かないでちょうだいっていってね」など、叩く以外の方法で気持ちを伝える言葉をおしえてあげていくことが大切だと言われました。

長男のときは、こういう悩みはなかったというか、何を考えてるのか思っているのか、聞いているのか聞いていないのか、何がなんだかわからなかったので、泣き叫んでる→放置、でうまくいっていました。
しかし、この次男の強い意志を持ったイヤイヤ攻撃はどうしていいかわからないし、こちらもムキになってしまうことも多いですが、できるだけ冷静に対応していきたい。と、思う。なかなかできませんね。

月齢なりの大変さはありますが、いい感じの成長をしているのでひと安心。
また3カ月後~