晴れたらいいね~子供の発達障害をプラスに変えるために取り組むママの育児ブログ

ADHD強めの長男と社会性高めのASDグレーンゾーン次男の成長記録。生き辛さを持つ2人の未来が明るいものになるようにしている工夫、知能をあげるために遊ばせたおもちゃや本、母親の悩みや葛藤をありのままに綴ります!

注意転動タイプ。

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長男は、とにかくよく動くし、集中が長く続かなくて次々に興味の対象が変わります。

ADHDの衝動性とか多動性とか、どんなタイプなんだろうと思っていたら、


○注意動転タイプ


と言われました。


注意動転とは、その目の前のことに集中はしているけど、どんどん興味が変わることらしい。
注意散漫との違いは、こちらはその目の前のことにも集中できずに、他のことも気になり、何も集中できないことなのだそう。



そしたら、確かに注意転動だ!
ひとつのことに、周りの声が聞こえなくなるほど集中できますが、他のものが目に入ったり聞こえたりするとすぐそちらに走っていき、そこでまた集中しすぎてしまう。これの繰り返し。



遊具の多い公園、たくさんの人、おもちゃがたくさんある場所…危険ゾーンです。見てる方が疲れるくらい動く。


聴覚が発達してきて、言葉の指示がかなり通るようになっているので多動もかなり落ち着いてる方だと言われました。多動が強い子は、ほんとに戻ってこれないらしい。

集中してるときに、体を動かしてあげないと元に戻せないらしい。

うちの子の多動は、注意転動と言われると、すごくしっくりくる!
そうなんだなーなるほど。
でも、ほんと言葉の指示が通るのはいいこと。
助かります。聞こえないこともたくさんあるけど!!


子供のタイプがわかると、なんでこういう行動を取るのかが分かるので、私は色々知りたいなと思ってます。




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