先日幼稚園の親子遠足があって、長男がお友達と遊んでいる様子を見ることができました。
広場だったので、鬼ごっこやケイドロ(←カタカナ表記なのか⁉)だるまさんがころんだなど、元気よく遊んでいました。
「鬼ごっこしよー!」
と、誘われて始まっていたのですが、
なんと
鬼決めを率先してやっていた!
すごすぎ。
ついこないだまで、
勝手に一人で鬼ごっこ状態だったのに。
自分から鬼ぎめをしちゃうなんて。
鬼を決めるときに、「おーにーじゃない!」というのと、「おーにーだよ!」
というバージョンがあり、それも華麗に使い分けていました。
感動しちゃった!
こうやって、少しずついろんなことを覚えていって、できるようになっていくんだね!
療育をしていときは、お友達から学ぶということは環境的にほぼなかったんだけれど、やはり幼稚園は先生からはもちろんですが、お友達から学ぶことの方が多いのかなと感じます。
わりと座っていることの方が多い園ではあるけれど、
長男は
「なんで幼稚園はずっと遊べるの?!こんなに遊んでてもいいのかなぁ?」
と言ってました(笑)
すべてが遊びに感じるほど満喫しているようです。