晴れたらいいね~子供の発達障害をプラスに変えるために取り組むママの育児ブログ

ADHD強めの長男と社会性高めのASDグレーンゾーン次男の成長記録。生き辛さを持つ2人の未来が明るいものになるようにしている工夫、知能をあげるために遊ばせたおもちゃや本、母親の悩みや葛藤をありのままに綴ります!

自閉症児育児~辛いと感じたときは。

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最近落ち込み気味。
というか、困り感から辛いと感じることが多い日々。


まわりと比べない。
できるようになったことを見てほめてあげる。

分かっているけど、分かっているけど難しい。


子育ては大変です。
でも、やっぱり辛くなって弱ってくると、
なんでうちはこんなに大変なの?
みんな大変だと言いつつも、うちができないことをサラリとやってのけてるじゃないか。それが当たり前のことであるかのように。



週末も出掛けられない。
出掛けてもかんしゃくを起こすからすぐに帰らないといけない。 
とにかく動き回るし、
常に色んな神経をとがらせていないと何をするかわからないから、大人2人が子供1人に本気で疲れる。
ちょっとそこまでもできない。



特児の手続きで診断書を書いてもらったんだけど、その内容をちらっと見たら、うちこんな大変な子を育ててるか…とつくづく思いました。紙切れ1枚で判断するものだから仕方ないことだけど。


常に厳重な監視を要する。


言葉にすると重い。でもその通りだ。
外に出たら1秒も目が離せない。


来年はこうなってるのかな?
なんてイメージすらわきません。


ふー


辛くなった時は、もうとことん落ち込むことにしました。
そして、なんで私ばっかりが大変なんだ?って思うようにしました。今辛いことをとにかく考えてみる。そしたら、だんだんそれが辛いことに感じなくなるかもしれないし。暗くなって落ち込んでも、進まなきゃいけないし。そしたらまたあたたかい光が見えてくる…はず!

昔は、プラスに考えるように努力してたけど、これにかんしては落ち込むことにしました。
人に話したって、わかってもらえないことがほとんどだし。



今日は保育所の誕生日会でした。
ついこないだまでは、園児が集まるホールにすら行くことのできなかった長男。でも、今日はたくさんのお友だちの前に出て、インタビューまで受けられたらしい。もちろん、受け答えは先生だけど、それでもみんなの前に立てただけでもすごいこと。

もらって帰ってきた誕生日の本を、見たいと何度もせがみ、大事そうに開いて眺めてる姿を見ると、あー落ち込んではいられないなと思います。

毎日ニコニコ笑ってくれるだけでいいじゃないか。


人の言葉に左右されず、周りを見ることなく、我が子は我が子。常にそう構えられる強い母親になりたい。


こういう発達障害児を育ててる方と早く知り合って、モチベーションの保ち方を教えてもらいたいです!